*商経会会長よりご挨拶*
ご 挨 拶
愛知学院大学商経会
会 長 余語 充伸
同窓生の皆様には、お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。日頃は同窓会活動にご理解とご支援を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
愛知学院大学商学部・経営学部・経済学部からなる「商経会」は、大学の同窓生の約半数が所属する大きな同窓会です。
明治9年(1876)曹洞宗専門学校として草創を出発点とした学院は、中学・高校・大学・大学院と一貫教育を行う総合大学であります。
建学の精神は「行学一体」「報恩感謝」の各四文字につきます。すなわち、「仏教精神(特に禅的教養)を基とし、行学一体の人格育成に努め、感謝の生活のできる社会人を養成する」のが、わが愛知学院であります。
同窓生は全国各地で産業経済界を中心に、さらには教育・文化・公務・その他様々な分野で幅広く活躍されています。
「同窓の絆 たのしき 商経会」のスローガンの基、同窓生の輪を活用して、これから巣立つ卒業生に少しでも支援をするなど、母校に対しても重責を担っています。
ホームページや会報を通して、会員への情報発信を行っていきますのでご利用ください。
名城公園キャンパスを取り巻く環境も、西側には愛知県新体育館が令和7年の夏の完成を目指して建設工事が順調に進み、楽しみが増しています。それに合わせて地下鉄の地下道の工事も体育館側と大学側へと大々的に工事が行われていますので、どこまで伸びるのかが楽しみです。
会員の皆様のより一層のご健勝とご活躍をお祈りし、ご挨拶とさせていただきます。